「あ、、、マジか…」


残りわずかで見つかった俺。
困ったもんだ。



「もう!レルちゃんの所には行ってないかと思ったのに…予想が外れた!」



ルイはムスッとしながらも若干嬉しそう。


ルーとユウは顔をしかめて息を整えてる。



「さぁ、レオ飲め」


レルは薬を強引に俺の口に突っ込んだ。
俺の周りから煙が出始めてそして、



「戻れたな…」



やっと元に戻れた。
俺はホッと息をはく。



「もう、薬を置くのは止めろよレル」


呆れながらレルに忠告をするとレルはクスッと微笑み、