「な、どうなってんだよ!これ!」


部屋に響く一人の声に、


「わー、凄いね…レオ、、私ビックリ!」




何故か感動している、ルイ。
そこには、


「スゲーなー…レオ!俺もこんな姿になってみてー!」



「これが、私の魔法の薬だ…気に入ったか?」



そして、ユウと、レルの二人の姿。
はたまたそして、その三人に囲まれている一人の少年…。




「気に入るか!レル!こんな姿じゃ仕事に行けねーよ!」




何故か小さくなっているレオの姿がある…。
こうなったのは、数時間前――――。



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「たーだいまっと…」




仕事から帰り自分の部屋に入る俺とルー。
ルーは早速お茶にしようとしている。