「な、なぜ!?今その力は私が…」
「ナオ、、お前は重要な事を忘れている…」
そこで俺はにやっと微笑む。
「暁の日は自分の初期の魔力が一番強く使える…だが、それと同時に今引き継いでいる2番目の魔力は無力となる、何てったってそれは、自分の本来の魔力ではないからな」
「っ、まさか!」
そこでナオが気づき始める。
「そう、だからその力はいまば引き継がれてないことになってるんだよ、魔物のお前の本当の力は今、別のなんだから…」
だから、、と、俺は続ける。
「だから、その力は今シオンに引き継がれたのさ…大地の力は本来長老に引き継がれるが、正式に引き継がれるのは暁の日、大地の力はこの日になると本当に相応しい相手を選ぶんだ…」
「それが、、シオンになるってことだな!」
そこで、鎌になっているルーが声を出す。
それに、俺は頷く。

