「だけど、今その願いもこの月と共に叶えられる!」 「っ、ヤバイぞ!レオ!」 ルーが叫んだと同時に窓から月の怪しい色がナオを染める。 そして、 「ふふ、シオン、今から行くわ…」 そう言い勢いよく窓から飛び出すナオ。 俺とルーも慌てて飛び出す。 村の真ん中でクスクスと笑うナオの周りに妖気が集まっていく。 ルーは素早く鎌に変身し俺の手に吸い込まれるように装備される。