そっと、シオンの家から抜け出してナオの所へ向かう。
「~~~~!!」
すると、近くで声が聞こえる。
建物の近くに隠れて身を潜めていると、
目線の先にはナオがいた。
耳を凝らして聞いてみる。
「えぇ、この村の力は今は私の支配により、簡単に操ることができますわ」
誰に話しているんだ?
すると、ナオの手には何かが握られている。
水晶だ…。あれで、連絡をとっているのか…。
しばらく様子を見る俺。
「えぇ、明日の夜の12時、、月が赤く染まる日です…そこで、作戦を決行します…それでは、」
ナオは周りをキョロキョロすると、村に戻っていった。

