「今日の仕事は…ここか…」

「そうみたいだな…」



ついた場所はひとつの世界。
木が生い茂っている場所だった。


「こんなところでなんの仕事を…」



俺が呟いた瞬間、、


ガササ!


「誰だ!」


近くで誰かが通った音がする。


「ルー…」

「はいよ」

俺がルーに呼び掛けるとルーは変身し鎌になる。そう。
ルーは俺の相棒でも、あり、武器でもある。



鎌を握りしめる俺。