「ははっ、、」


それに、笑う俺。
ルイは嬉しそうにニコニコしながらパフェを頬張っている。



「ルイ、ここについてるよ…クリームが…」


俺は頬を指差してルイに知らせるがルイは
全く分かってないらしい。



俺は、小さく溜め息をついて、ティッシュを取るとルイの頬を拭う。


「うわ、レオ、」


ルイは顔を少し赤く染めて反抗をする。
すると、、


「レオ、ヤバイ時間だよ!」


ルーは早くもパフェを食べ終わったらしく時計を指差して俺を呼び掛ける。