「レオ!!ルーちゃん!」


「…………ルイ。ノック。」



案の体懐かしいこのパターン。


「いつもの事だよ」


そう言いルイは優しく微笑む。
手には俺があげたブレスレットが着いていた。



嬉しい……………。



地味に心の底から反応する俺。


「レオ。これ、、、」



そんな中ルイが俺の首に何かをつける。


「ルイ。これは………??」


そこには十字架が小さく着いてるネックレスだった。


「うん!似合ってる!これ、私からのプレゼント!」

「プレゼント?」



俺が聞き返すとルイは頷く。