────────
─────
──


「「えぇぇえ!!」」



ただいま、俺の部屋でルイと俺の声が響いた。
目の前にはニコニコしてるユウと、レルが少し俯いている。




ただいま、俺らレルの秘密を知りました。




「え、レルの包帯巻いてる理由ってそうゆうこと?」


俺の答えにレルはゆっくりと頷く。
ルイは涙目になっている。



「レルちゃん!!私達友達だよ??、、そんな事で嫌いになる訳ないじゃん、、、」



「すまない、、ルイ、悪気は無かったんだ」




俺らはレルに一から話を聞き今はこの状態。
俺が聞いたところユウはしばらく前に知ったらしい。



「レルちゃん!私はどんな事が合ってもレルちゃんの友達だよ!」



ルイはレルをギュゥウと、抱きしめなぎらレルを離さない。




「る、ルイ、、そろそろ、、ぐるし、、」



レルが呻くとルイは我に返りレルを開放する。