死神の愛情表現





「どうして、私だけなんだろう」



そう思い古くなった包帯を変えようと、新しい包帯を棚から取ろうとしたら、、



バンッ!



「え?」

「レル!手帳返すの忘れ、て、、」



最悪な事態が起きてしまった。
目の前にいるのは、



「ユ、ユウ」


しばらく、沈黙が起こり私は急に怖くなって片目を隠す。



「レル、、その目、」


そう言い私に歩み寄ってくる。


「ひッ!い、嫌、、」


私はユウから距離を置く。
だが、後ろは壁。もう下がれない。



「レル、、その目の色って、、だから、」


「軽蔑した?」