死神の愛情表現




「セッカチだな」



私はクスッと微笑みユウの後に続いて歩き出した。
結局、向こうについた時間は遅かった。



「ありがとう。ユウ。今日は楽しかったよ」

「あ、あぁ、、うん。それじゃあ」


そう言ってユウは去っていった。



「今日は仕事出来ないな………」


私は小さく溜め息をつき眼鏡を机の上に置いて、髪を解いてベッドに倒れ込む。
そして、私は右目に巻かれた包帯を触る。



そして、立ち上がり鏡の前に立つ。



シュルシュル………



私は包帯を解いていく。
やがて、最後を解き終わった時、私は片目をゆっくりと開いた。



そう。私の秘密。
それは、左右目の色が違うこと。



私の本来左目の色はグレー。
だが、もう片方の色は、、他では珍しい金色をしている。