それは、ルイにも話したことがない。
何故かって??


それは、、秘密だーーーー。


「にしても、レオ朝から早いな」

「あ?、、あぁ、、ちょっとな」



レオは表情を崩してその場から去っていった。
あれから、レオは表情を曇らせている。


ついこの前の仕事から帰ってきてから。
折角の息抜きが可愛そうだとは思ったが、これ程とは。



「ハァ、レオはいつか自分を見失いそうだ」


「そうだよね〜全く!レルの言う通りだ」


「あぁ、、全くーーーッ!!」



思わず振り返るとそこにいるのは、


「ユウか。」



壁に寄りかかってこちらを見てるユウがいた。