死神の愛情表現




――――――夜。



「スイ、、どうしたの?」


私、サキは広場の噴水にスイと来ていた。
スイは噴水の前に止まると笑顔で私を見る。


「ねぇ、サキ…………」


私の名前を呼び近づくスイ。
そして、ゆっくりと両手を私の首に近づけ、


「ぅ、、ぁ、、」


力を込めていく。
苦しい……苦しいけど私より貴方の方がきっと苦しい……

ごめん、ごめんね、、、スイ、、。



私が目をゆっくりとつぶった瞬間―――


「離れろっ!」


え??突然スイの手が私から離れて私はその場に倒れる。
息を思いっきり吸って目を開けるとそこにいたのは、、


「レオ…………」



だった。