「レオ!一体どうしたんだよ…」 「ッ、、誰にも言うなよ…」 俺は厳しい目をルーに向けて一言はなつ。 その言葉にルーはコクりと頷いた。 「俺の両親の事だ。」 「まさかッ!!あの事件の、、、」 その言葉に俺は言葉を濁す。 「あれには、、もう一人が関わって…」 「な、お前、、、」 ルーはひどく驚いている。 だから、、俺は言う。 「だから、その為に俺は、、」