「本当かよ!」 「そうだ。見間違いじゃねーのか?」 「でも、総司に限ってそれは・・・」 藤堂、永倉、原田の順に言ってきた 「本当ですよ!信用ないですね」 キッと睨んだ 「でも、本当に剣を使えるならば、隊士に・・・」 「んー、まず間者疑惑をとかないと・・・」 山南、井上は二人で考えていた。 「明日名を聞き、一戦交えてからまた考えるのは?」 斎藤が提案した。 「そうだな。斎藤・・・」 皆、納得したようだった。 「では、明日行う。いいな?解散!」 土方の声で解散した。