「えぇっ!?私??」 そうそう。とうなずく大学生らしき男の子2人。 「いや、あの。。。」 顔をよーく見ると、そんなに悪そうな顔ではない。 むしろ優しそう。 でも、ついていったりなんてしたら、100パーセントただでは済まない。 颯の嫉妬的な意味で。