「あっはは!流南言うねぇ!」


そこへ、稀衣と葉月音波が来た。


「その通りじゃん?親友も彼氏も裏切ったうえに、晴輝くんまで脅してるんでしょう?」


「ちがっ…!」

「うるさい」

スクールバックを投げつけられ、反論ができない。