泣きながらも口開けてくれた

俺も心を鬼にしてするしかない

医療用の手袋をして

大『ちょっとごめんね』

そう言って
舌を抑えて手を突っ込んだ

玲奈ちゃんからは苦しそうな声が聞こえて、目からはどんどん涙が溢れてきて

何回か繰り返して全部吐いてしまえた時にはグッタリした玲奈ちゃん

大『スッキリしたかな?
ごめんね…辛かったね』

玲『ん…
もう大丈夫、ありがとう…』

そのあとすぐ玲奈ちゃんは寝た