「明日、田口とっちめるからな」 「……うん」 「多分、俺本気でキレたら回り見えなくなって、周りにいる人みんなに本性バレるから」 「うん……」 「バレた時は責任とって、もし俺の周りに味方がいなくなっても、お前だけは俺の味方でいろよ」 私はぐすっと鼻をすすって小さくうなずいた。 そのままうつむいて、心の中できょーちゃんに謝る。 ごめん、ごめんねきょーちゃん。