[完結]可愛い系オオカミ君の溺愛事情。






つけ麺を食べながら、化学の時間にあったことを話す。




「あれ、本当におもしろかった」



「俺はぜんっぜんおもしろくなかった!!」




笹原が心底愉快そうに言うのを、真尋は少し悲しそうな顔をしてそう言い返した。


俺も笹原に同意見。
本当におもしろかった。




「何をどうしたらモル計算で1459/2なんていう数字が出てくるんだよ」




数字に弱い俺でもすぐに間違ってるってわかったぞ。

そのくらい真尋が計算で出した答えはカオスだった。



先生もあきれて、なぜかはなにその問題が回されて。