[完結]可愛い系オオカミ君の溺愛事情。









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完全下校時間である午後7時。



なんとか私たちは仕事を終えて、学校から出た。





みんなで「おつかれさま」を言い合ってから、各自帰路につく。



私はいつもより早足で家へと向かう。





高校と家とを結んだ線の真ん中くらいのところに差し掛かった時、電柱に寄りかかる人に私は気付いた。





その人は……。





「きょーちゃんっ!!」