「……幸せそうで何よりだね、バカップル」 そう言って俺の後ろから笹原が現れた。 「はな、テーブルの上見て?」 「テーブル?…わぁ!!そうめんだー!!私、麺類好きだから嬉しいな。佳奈ちゃんが作ってくれたの?」 はなは嬉しそうに笑って笹原に問いかける。 笹原はどっちかというと邪魔しかしてなかったけど。 「……笹原が頑張ってくれた。ほら、さっさと食べるぞ」