一家にひとり、なんて絶対にやらないけど。 はなは俺だけのものだ。 そんな風に思いながら付けっぱなしにしていたテレビに目を向けた。 「……そうだ」 「どうしたの?」 「思いついた」 はなの誕生日プレゼント。 はなが絶対に喜んでくれそうなもの。