「うん……うん!!じゃあ、また学校でね!!」 はなと笹原の会話も終わったみたいだ。 はなが携帯をカバンに収めたのを確認して、俺ははなの手を握って指を絡めた。 世にいう、恋人つなぎ。 はなは少し顔を赤くして微笑んだ。 「はなってすぐ顔赤くなるよな」 「私もそう思うよ。治したいなぁ」