[完結]可愛い系オオカミ君の溺愛事情。






「はな、体調は」




「あ、大丈夫だよ!!すごく元気」




「なら、よかった」





優しく微笑むきょーちゃん。



どうして私は今まで気付かなかったんだろう。



こんなに優しいきょーちゃんをいつか好きになるっていうのは当たり前のことだったのに。


一緒にいるのが当たり前すぎて、全然気付けなかった。




私はきょーちゃんのそばまで行き、きょーちゃんがアイスココアを握っている手を両手で包み込んだ。