[完結]可愛い系オオカミ君の溺愛事情。





ホテルについて、荷物を部屋に置いてから私はジュースを買いにフロントの近くにあった自動販売機へ行った。




そこには先客がいた。


自動販売機の目の前にあるソファに腰掛けている男の子。





それは……きょーちゃんだった。





「きょーちゃん!!」




「うわっ。ビックリした。そんな勢いよく話しかけんなよ」





そう言ったきょーちゃんの手にはアイスココアが握られている。