[完結]可愛い系オオカミ君の溺愛事情。






熱を体温計で測ると平熱まで下がっていた。




「良かったね。一時的な発熱で」




「はい」




先生の言葉にうなずいた。



すると、先生は白衣のポケットから桜柄の紙でできている小さな袋を出して私に手渡してきた。




これ、なんだろう。

開けていいのかな。





「先生、これは?」