「ほら、答え出てるじゃん」 七海君は泣きじゃくる私にハンカチを差し出してくれた。 それを受け取ると、七海君は笑顔で言った。 「葉月は、きょーちゃんが好きだ。恋愛対象として。…はい、証明終わり!!んじゃ、中戻るか。先生にばれたらやばい」 「あ……っありがとう!!」 そう伝えると、七海君は「どーいたしまして」と言って、また笑った。 ☆.°★°.☆.°★°.☆