先生からそう喝が飛んできて、俺はしぶしぶもう一度席についた。 やばい。 貧乏ゆすりが止まらない。 「おーおー。怒ってんなぁ」 「まじで今すぐバスケットボール投げつけたい」 「やっぱお前の愛は重すぎ。葉月のこと溺愛しすぎだろー。絵付けの時も思ったけどさ」 「仕方ないだろ。可愛いんだから」 イライラしながらそう吐き捨てると真尋は吹きだした。