[完結]可愛い系オオカミ君の溺愛事情。






「あーくそ!!全然かけない!!」




うなっている。


だろうな。

真尋、スポーツは出来るけど芸術関係退化してるから。




俺は簡単に、無難に横のストライプにしようと茶碗を囲むように線を引いているだけ。

簡単とか難しいとか、そういうレベルの話じゃない。




「きょーちゃん手抜きしすぎだよー」




「じゃあ聞くけど、俺がはなみたいに桜とか、笹原みたいに猫とか書いてたらどう思う?」