[完結]可愛い系オオカミ君の溺愛事情。






「ほら、さっさとしないと新幹線のドア閉まるから全員通路に出て、降りる準備しろよー」




先生の言葉にうなずき、俺とはな、笹原は通路に出た。


真尋は恨みがましい目を俺に向けてきたけど、無視していたら真尋も通路に出てきた。




立ったまましおりを確認する。


今からはバスに乗って移動か。




焼き物作りの体験をするんだ。


それからホテルに行って1日目終了。




2日目は京都の自由散策。