女達が去る姿を横目に一人の少女に顔を向ける 「怪我は」 突然投げ掛けられた問いに驚きながらも 少女は答えた 『えっと…だ、大丈夫です!!』 「そう」 蘭はそう言うと背を向け校舎へと向かう 『あ、あの!私 一條 桜 って言います!! 貴方のお名前教えて貰えませんか!?』