朝日の居場所は教えてくれなかったけどね!!





「はい、どうぞー」





「わぁ。本当に弱点ないわねーあんた」





「えーいっぱ「そういうことじゃないから」」






あれー?この前も同じこと言われたよね、あたし!!








まぁ、褒められてるってことで喜んどこ。








そうして結局帰る時間になっても美奈と遥は起きてこず、








たたき起こして、行きと同じように電車に乗って帰った。