「えっ? 歓迎会?」 「ん! 私と未央と樹紗と、私の友達5人と、あとはクラスの男子で!」 「他の女子は?」 樹紗ちゃんがそう尋ねると、ノンノンと言った風に、華恵ちゃんが顔の前で人差し指を振る。 「ダメよーっ、ライバルは少しでも少なくなくっちゃ」 「ってそれ、華恵がただ単に彼氏作ろうとしてるだけじゃねーか。 それ、歓迎会じゃなくて合コンだから」 「違うもん! 確かに彼氏は欲しいけどさっ!」 ありゃりゃ。 樹紗ちゃんと華恵ちゃんの言い合いが始まっちゃいました。