「皆、こちら私の右腕の神楽」


「初めまして、白蝶の皆さん
お嬢の右腕として居させて頂いております、神楽です」


神楽と呼ばれた男は滑らかな動きで90°頭を下げた


「白蝶、総長の暁 睦月です」


「相澤直人です!」


「夏川優希でーす」


「副総長の武藤ルイです、奏世ちゃんにはお世話になっています、よろしくお願いします」


「...佐倉皐月」