ふと奏世の腕の中にいる小さな子供を見ると眠っていた


「わあ...この子が僕の妹...」


奏斗はキラキラした目で妹を見てる


「奏斗、名前は決めたの?」


妹の名前は僕が決めたい!って奏斗が言ったから名前は奏斗に決めさせた


「うん!ゆつき!」


「漢字は俺が考えた

優しいに月って書いて優月」


「ゆつき...良いね

考えてくれてありがとう、皐月に奏斗」