「っ...さ、つき...」


私の声を聞いた皐月が我に返り私の方に近付いてきた


そして私は皐月にあるものを渡した


「あ...?なんだこれ..」


「っ...しょ...うこ」


私は意識が遠のく中、"証拠"とだけ皐月に告げ


意識を飛ばした