黒と白の蝶






「奏世は...寝てんのか」


「あー、おう。
こいつさ、俺らんとこ連れてっていい?」


「は?奏世をか?」



「おう。俺らならこいつを変えられる気がする」


俺は真っ直ぐ親父を見て言った