黒と白の蝶




皐月はバイクの横にあるベンチで座ってぼーっとしてる中、私は兄に電話


「私の、仲間がボロボロにされた


私が直接潰してやる」



『...へえ、珍しいな、奏世が出るのは


無理すんなよ』


プツ...ツー...


切れた電話に息を吐きながら皐月のほうを見た