黒と白の蝶




「じゃあ、帰ろうか」


私は海の砂浜を歩き皐月のバイクのほうへ向かおうとした


でもそれは皐月の体で遮られた


ぎゅ...と音が鳴りそうなほど強く、優しく抱きしめられた