「お前、学校は?」 フォークをカシャンと落としてしまった。 だって、あんまり突然にそんなこと言うから…… 口に入れたパンケーキをごくりと飲み込むと、南蓮央の目を見て言った。 「……ここ数ヶ月、行ってない」 「あぁ?……【桜蘭】がいるからか?」 「それも、あるけど……」 誤魔化すように言っても、南蓮央には通じない。 「他にもあるのか?」 「…………」 答えない私。 答えを待つ南蓮央。 気まずい沈黙がそこに流れる。 「…………」 「…………」