「蓮央、あの、話があるんだけど……」 「何だ?」 「えっと…実は……く」 「おっ邪魔しまーす!!」 黒薔薇と言いかけたところで、玄関から騒がしい声が響いてきた。 「うるせぇよ諒真」 「だまってろ先輩」 「うざいんだけど諒真さん」 「三人とも酷くね!?」 さらに聞こえる暴言。 ま、まさか・・・? 嫌な予感がして、振り返ると・・・ 「よぉ蓮央。倉庫は寒いんで、飲みに来たぞ」 圭太をはじめ、そこにはビニール袋を持った幹部の皆さんが揃っていた。