「おーい!! 超可愛いの連れてきたぜ!!」 カラフル男が声をかけると、一斉に振り向く数十人の男。 「おぉっ!! マジ可愛いな!!」 「え、俺の彼女の方が可愛いわー」 いやそこはどうでもいいし。 興味ねぇよ。 そもそも私は可愛くないんだけどね。 「へぇ、かなりの上玉だなぁ?」 リーダー的な刈り上げ男が私に近寄り、 顎を掴んで引き寄せた。 そこそこ整ってるけど、イケメンってほど ではない。 触るな、気色悪い。