あれから少し風間君とは気まずいまま教室に戻る。 席に着いた風間君をチラッと横目で見てみれば左手を顔に当てていて表情が見えない。 …きっと赤くなって変にドキドキしてるのは私だけだ……。 ずっと止まらないドキドキと全く引かないこの火照り…。 みんな誰も唇が触れた時あんな感じなのかな…… ……こんなんじゃ授業に集中出来ない……。 風間君に惚れてる子になんて知られたら… 本当に恐ろしい……。