「あんた最近恭といつもいるけどなんなの?」 一人の女の子が私をドンッと押してそう言う。 恭……風間君だ………。 「帰りも一緒にかえってるみたいだし」 やっぱり風間君は人気者。 そんな人が私と歩いていたら目立たない訳がない…。 どんな関係かってことを聞いてるんだ… それなのに… 「………………。」 私は付き合ってると言えずに黙ってしまう。 「は…マジなんなのこいつ」 そう女の子が呟いた時… パンッ… 私の左頬に痛みが走る。