「わー!
いっぱい人がいる!」
遊園地の中に入れば私のテンションも上がって…
「土曜日だし混んでるのは当たり前だろ」
なんていう風間君の顔も楽しみなのが伝わってくる。
まさかあの風間君と私が遊園地に来てるなんて…
なんだか変な感じ…。
「日景が乗りたいのは?」
パンフレットを開いて風間君は私に見せてくれる。
「風間君は?」
私だけの意見じゃ風間君がつまらなくならないかな…。
「俺?
俺は日景が乗りたいやつについてくから何も気にしないで選べよ」
風間君が…優しい………。
「じゃあジェットコースターに乗りたい!」

