蒼「ゆー!絶対に戻ってきてね!!約束だよっ」

ゆ「うんっ!!そう、絶対ねっ」

  ―――――――5年後―――――――

ゆ「今日からこのクラスに入ることになり  ましたっ!篠原ゆゆです!!よろしくお願
  いします!仲良くしてね」

先生「篠原さんの席は窓側から2番目の
           一番後ろの席ね」

ゆ「はいっ」

?「かわいー!!私、若菜!よろしくね」

ゆ「よろしくねっ!!」

そして、私は席についた

あ、そーだ 隣の人に挨拶しなきゃ
ん?そうに似てるような?

あ、そうってゆうのはね私の幼馴染みだよ!
蒼汰ってゆうの!あだなはそうだよ!!

ゆ「これからよろしくね?私は篠原ゆゆ!」

  …シーン…
あれ?私、無視された?ちょっとショック…

先「はーい。授業始めますよー」

 
  ………………………………………

あっとゆうまに放課後になった

ゆ「ねーねーあなたの名前は?」

 …シーン…

ゆ「もしかして…蒼汰?」

 あれ?図星かな?いや、まさかね
そうはこんなに無愛想じゃないし

そ「ボソッ…相原蒼汰…てゆーか
         おぼえてねーの?」

ゆ「…やっぱり…そう…なんだ」

そ「じゃー帰る」

ゆ「ちょっとまってよ!私も一緒に帰る」

   ……………

無言…つらい…なんか話題出さないと…

ゆ「そ、そう!なんでそんなに
          無愛想なのよ?」

そ「…ボソッ…お前がいなくなるから
  つまんなくなった…てゆーか
  ゆーはなんも変わってねーな」

ゆ「///…変わったし!身長伸びたでしょ!!
        158センチあるんだよ!!!」

そ「俺、175だけど…」

ゆ「むぅー」

そ「ゆー。お前ほんと変わってねーな
            懐かしいよ…」

ゆ「ふふっあ、そーだ!私も前と
          同じ家だから!」

そ「そーなんだ…よろしく…」

ゆ「そう!ばいばい」

そ「おう…」

そ「ちょっまてっ…」

ゆ「どーしたの?」

そ「明日、8時にここ」

ゆ「?わかったー!!」

  あれ?無愛想なのなおった?笑
 
そ「お前がいるからな!」

  あれ?心読まれてる?

そ「全部、口に出てるよ…笑」

ゆ「うそっやばいやばい…ジャーまた明日」

そ「おう」