「は、はい……??」


びっくりして、立ち止まる。


「放課後、話したいことあるから
体育館裏まで一人で来てくれる?」



え…??


なんか、秘密にしないといけない話なのかな?


「うん、任せてっ!!!」


ニコッと微笑むと


「ありがとう」


それだけ言ってくすっと笑った。



どうしたんだろ?



私は、頭に?マークをたくさん

浮かばせて


教室に入った。