行く宛もなく夜の繁華街をさ迷っていると、大きな男達に囲まれた まだ8才の私でも、危険だと察知した 「い、いやっ!来ないでっ!!」 男「あーあ、怯えちゃって。クスッ おにーさん達はなにもしないから ね?こっちにおいで」 「い、いやだっ!絶対にやだっ! だれかー!たーすーけーてーっ!」 男「チッ。この糞ガキ! お前ら!このガキを引っ捕らえろ!」 男達「了解!!」 この時、私はもうダメなんだと思った