【美羽】
お風呂に入って部屋に入ると悠陽がソファに座ってテレビを見てた。
今までで1番短い悠陽の髪がカワイイ…。
「何見てるのお猿さん。」
「猿じゃねぇし…。おいで?」
隣に座ったら抱きしめられた。
悠陽の匂いだ…。
「悠チャン、夏休みはいっぱい遊ぼうね?」
「一緒に勉強でもする?」
あっ…。
そっか…。
悠陽はS大受験と言う大きな壁があったんだ…。
「マジサーフィンしに行くなら板買わなきゃな。」
「そうだね。でも焼けちゃいそう…。」
「俺あんまり焼けない体質~。」
悠陽はそうかもしれないけどあたしは焼けるもん…。
でも悠陽と同じ事を一緒に楽しめたら幸せだと思う。
「チュウしていい?」
「いいよ?」
「おぉ!!ついに慣れたか!!」
そりゃ前よりは慣れたよ…。
お風呂に入って部屋に入ると悠陽がソファに座ってテレビを見てた。
今までで1番短い悠陽の髪がカワイイ…。
「何見てるのお猿さん。」
「猿じゃねぇし…。おいで?」
隣に座ったら抱きしめられた。
悠陽の匂いだ…。
「悠チャン、夏休みはいっぱい遊ぼうね?」
「一緒に勉強でもする?」
あっ…。
そっか…。
悠陽はS大受験と言う大きな壁があったんだ…。
「マジサーフィンしに行くなら板買わなきゃな。」
「そうだね。でも焼けちゃいそう…。」
「俺あんまり焼けない体質~。」
悠陽はそうかもしれないけどあたしは焼けるもん…。
でも悠陽と同じ事を一緒に楽しめたら幸せだと思う。
「チュウしていい?」
「いいよ?」
「おぉ!!ついに慣れたか!!」
そりゃ前よりは慣れたよ…。


